ふと気づくと、いつものまかないが豊かであった

ごはん

タダでもらう。というのはあまりいい表現ではなく、お金を出して買わないで手に入ったもの。
”いただく”と言ったほうががいいだろう。
気づいたら、今日のねおかんのまかないは、手作りと、そんなもので溢れていた。

「いるかね?」と言われていただいた、山の家の庭の梅。
「欲しいって言ってたろ?」と覚えてくれてどっさり取ってきてくれた山椒の実と、みんなで山に取りにいったフキ。
「お礼に」と何のお礼か解らないほど世話になってる近所の人からもらった 玄米。
農家に野菜を買いに行ったら、「これ、うちにしか無い野菜だよ」と分けてくれた菜っ葉。
近くの山で作っている大豆に、自分で麹をおこして仕込んだ味噌。 
近所の鮎正宗さんからいただいた板粕。
いつの間にか玄関に置いてあった大根。いただいた味噌漬けを入れて煮た。
器も自分で焼いた。

ありがたいことに、ねおかんのキッチンは南向きで冬場は特に日差しが強い。外で食べてるのと同じくらい直射日光が食べ物に当たってきもちがいい。
これが普通だとしたら、本当に幸せだと思った。いやハレではない。普通だ!

ありがたさを感じる事ができる。豊かとはそういうことだとつくづく思う。
これを皆で共有したいな。どうしたらいいかな? 考えよう。

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2010年12月19日 21:56に投稿されたエントリーのページです。

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