ひと夏に一回くらいは…の巻

「えーとたしかこうやって…」となんとなく覚えているもののひとつに浴衣を自分で着ることがある。
子供ではないが「でっきるっかな〜♪」と頭の中にBGMを流しつつ、着付けのプリントを見る。
(すでにこの時点で覚えていないのがバレバレだ)

今年もそんな季節となり、そんな機会がやってきた。
7月9日(水)に八木先生の書道教室の皆さんと浴衣で団扇の作品展をし、
ねおかんで季節の花を生け込んでくださる内記先生のお弁当をいただくことに。
私同様、書道の生徒じゃないけれど、参加したいかたはお早めにご連絡を。

コメント (21)

私もすっかり忘れてる。
プリントもどこへやったか忘れてる。

そんなことを毎回やってる気がします。
ユニクロにあった中原淳一モチーフの浴衣、かわいかったねー。

やっこ:

この季節あちこちでかわいい浴衣見かけますねー。

昔は夏の普段着だったとはいえ、
ひと夏に一回では気持ち的に普段ではありません。
いつものねおかんで
ちょっとだけ非日常を楽しみたいと思います〜。

海森 山人:

浴衣!

いいですねぇ。
浴衣と言えば、団扇と下駄。
なんてったって下駄です。
浴衣に運動靴や、ましてビーチサンダルなんてサイテェ~!

着てみたいと思いつつ、ヤッパリ シャツ・パンツの定番になってしまう。着崩れると見てらんないしね。

でも今年は一回着てみようかなぁ。

・・・・どこにしまってあるんだろ~・・・

やっこ:

海森 山人さん〜そうなのです。

ビーチサンダルじゃ台無しですよね。
少々痛い目(泣!)にあっても下駄ではないと。
目立たない絆創膏も用意しなくちゃ。

浴衣かぁ~!もう何年着てないんだろぅねぇ~!
着方?うぅ~ん、着付け習ったときは簡単に着れたんだけどねぇ~!今は・・・・・・・・・・・・・?
でも着て見たい気はするわね。
下駄有ったっけ? 赤い鼻緒のあれ!

でも、ちょっとここだけの話だけど、
世詩絵は、又ずれと裾ずれ予防が必須です

やっこ:

世詩絵さんへ
下駄で足の指が痛くなるのはわかるのですが
裾ずれとは??
着崩れていくこと?

赤い鼻緒のあれは草履です。
おまつりのお揃いの浴衣ってあれですよね。

海森 山人:

「はーるよこい はーるよこい」の歌の中に出て来る「赤い鼻緒のジョジョ」ってのは、「ジョーリ」つまり 歩き始めたミーちゃんは、推定一歳二ヶ月で、まだ舌が良く回らなくい為、草履のことを「ジョーリ」→「ジョジョ」って言ったんでしょうか?あれは草履のことなんかな?

でも浴衣姿には草履でなくて、矢張りカラコロと赤い鼻緒の下駄が合う!砂利道ではジャリジャリキシキシキュッキュッと奥歯に響くけど。

やっこ:

海森 山人さんへ
気になって歌の本を見てみました!

♪赤いはなおの ジョジョはいて
おんもへ出たいと 待っている

やはり草履のような気がします。
こうやって現代にちょびっと??を残す相馬御風も
粋なお方です。

海森 山人:

やっこさん

 わざわざ調べて呉れたんですか!
有り難う御座います。

そうなんですか?郷土の誉れ 相馬御風さんの作なんですか?ホノボノした童謡も作られたんですね。

確か 高田高校の校歌の作詞も御風さんだったと記憶しています。「妙高山わ~ぁ 峨峨とぉ~してぇ~♪」

やっこさん、
裾ずれってね、着物の裾が足のくるぶし辺りを、歩くたびに当たってね、赤くなって痛くなるの!
特に、浴衣はノリが効いていて固いし、素足だからね。
経験ないですか?
でも、又ずれは分かるのね!
やっこさんスマートだから、こっちの経験も無いだろぅ~ね。
世詩絵の下駄も、赤い鼻緒が付いてるんだよー!
何てったって、嫁入り道具の一つだもんね。
(んっ、何年前って・・・・・・・・・かれこれ?十年まえだわさ)

やっこ:

海森 山人さんへ
えーと「高田の四季」は校歌じゃなくて応援歌でしたっけ??
校歌は聴いたことがないので
偶然OBが集まったときにでもぜひ歌ってください(笑)。

世詩絵さんへ
本当は痛くなるほどノリがきいているのですね。。
このところ自分で洗って糊付けするので痛くなったことはありません。
スマートではありませんよ、バーバママ体型ですもん(泣)。
せっかくここまでひっぱってくださったので
みなさんで浴衣の会でもしましょうか。
嫁入り道具の赤い下駄をはいてみませんか??

海森 山人:

やっこさん

 はい。「高田の四季」は応援歌でした。故郷を偲ぶにいい歌です。同窓生や後輩とたまたま集まった時には必ず、校歌と共に歌います。但し御酒が入ったときですが・・。興に乗って知らない人を相手に校歌を披露して、質実剛健の校風を披瀝する事もありました。今から考えると汗顔の至りです。

校歌には「霜台公(上杉謙信)」や、「七尾城」、他の応援歌には「鮫が尾(城)」等が歌われ、「第一義」、「毘」など矢張り謙信公を崇める校風が如何に強かったかが、今になっても伺えます。

お聞きになっても文字にしないと意味不明の歌詞であり、苦痛かと思いますが、勇気を出してお聞き人ってみますか?
(度胸があるなぁ・・・・・。)

海森 山人:

やっこさん

 はい。「高田の四季」は応援歌でした。故郷を偲ぶにいい歌です。同窓生や後輩とたまたま集まった時には必ず、校歌と共に歌います。但し御酒が入ったときですが・・。興に乗って知らない人を相手に校歌を披露して、質実剛健の校風を披瀝する事もありました。今から考えると汗顔の至りです。

校歌には「霜台公(上杉謙信)」や、「七尾城」、他の応援歌には「鮫が尾(城)」等が歌われ、「第一義」、「毘」など矢張り謙信公を崇める校風が如何に強かったかが、今になっても伺えます。

お聞きになっても文字にしないと意味不明の歌詞であり、苦痛かと思いますが、勇気を出してお聞きになってみますか?
(度胸があるなぁ・・・・・。)

中山 仰(あおぐ):

はじめまして。関係者ではないですが、「霜台公」というタイトルでしたか忘れましたが謙信公に関する歌詞を教えていただければとお願いします。40年以上前に入社した会社「三菱文具」の社長が新潟県の方でしたので、新入社員研修は赤倉山で行われました。その時、「高田の四季」と謙信公の歌を教わり、とても善い歌でしたので、今でも曲を覚えています。ただし歌詞が1番2番などがまざっており、正式に知りたいと検索を繰り返していますが、なかなかたどりつきません。宜しくお願いします。
 <千曲犀川何をか語らん、群れ飛ぶ雁に家郷を忍び、送りし塩の情けは香る、名将謙信、霜台公。>
 この歌詞すら節が混じっているかもしれません。越後の方、その関係の方宜しく教えてください。

よーくん:

中山さん。こんばんわ。
私のところに資料がありました。
http://neo-cam.net/DL/uesugikensin.jpg

越後妙高をどうぞよろしく。

やっこ:

中山さん、はじめまして、ようこそねおかんへ。

実は私のほうではわからず、困っていたところ
いつのまにかベストアンサーが(笑)。

よーくん、ありがとうございました。
さすが人生の先輩だ!

中山仰:

よーくんそしてやっこさんも本当に本当にありがとうございました。こんな名曲がどうして日本中に広まらないか不思議です。誰か有名な人が歌ったら必ずヒットすると思います。早々に本当にありがとうございました。
私の覚えていたのは4番だったのですね。この最後の終わりの節が下がらないで、まっすぐに余韻を残して終わるのも印象的です。ありがとうございました。
この掲示板のいわれを知らないのですが、越後同郷会、県人会みたいなものなのですか。
私は転勤族で2年前から、東広島に住んでいます。生まれは東京で、大学卒業と共に、静岡に10年、神戸に3年、高松に10年、高知に10年で今東広島(旧安芸西条)です。ちなみに妹は長野県の岡谷市に嫁いでいます。家内は、やはり長野の辰野出身です。

中山さん。いろいろな地方と縁がおありなんですね。
ここは、ねおかんぱーにゅ南部(http://neo-cam.net)という地域活動施設(民間運営)で働くスタッフや関係者が、活動を通して思ったことを自由に足あとを残しながら、「ねおかんにはこんな人が関わっているんだぁ〜」と知ってもらう場です。
地域の情報発信としてお役にたててとても嬉しいです。

中山仰:

よーくんへ
あわてんぼうで「ねおかん」の由来については、冒頭の項目をクリックすればすぐに分かりますね。ご丁寧にお答え下さりありがとうございます。
おかげで11/25-26で、「上杉謙信」を披露できました。感謝です。長野の家内の実家へなかなか帰れないのですが、その折には妙高へ足を伸ばさせていただきます。これから冬の厳しい時になります。お体大切にお過ごしください。
バンドルネーム かもぼん(賀茂大地の「かも」を用いています。)ちなみに西条賀茂酒造は日本三大酒造地として有名だそうです。高知に長くいたので、賀茂酒造の酒は一般に甘口で個人的にはまだなじめません。 

匿名:

> おかげで11/25-26で、「上杉謙信」を披露できました。

それはそれは!(^o^)
またご縁が巡ってきますよう心から願っております。

よーくん:


あっ、失敗。from:よーくんでした。

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2008年06月25日 10:32に投稿されたエントリーのページです。

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