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私の相棒のビーバーと焼きものの因果関係

昨年の5月下旬に購入したビーバー(草刈り機、刈り払い機とも言う機械の通称?)は、手放せない存在になってしまいました。
なんでこんなにいいもの今まで使わなかったのだろうと、悔やんでもしかたないので今一生懸命使っています。

私の正確にピッタリなんでしょう。ビーバーを手に入れてから草刈りが楽しくてしかたありません。
・きれいな花が咲いていたことに気づかなかった。
・空き缶やタバコの吸い殻がいかにいっぱい自然の中に捨てられているか。
そして、こんなゴミは私が拾わない限り草を刈る度にいつもそこにあることにも気づき、とうとうゴミ拾いもするようになりました。
草刈りをしているといろんな事に驚いたり、腹が立ったり・・。自分をふり返ることにもなります。

人のためにきれいにしたいと思って始めたのでは無いのですが、いろんな事が起こりました。

↓ ねおかん回りの生い茂る雑草を見かねて、ビーバーを手に入れ、草刈りに励んだ。
↓ 腹筋が鍛えられたせいか、悩まされていた腰痛が軽減した。
↓ きれいにする範囲が広がっていった。
↓ きれいにしたら、以前よりどこからともなく人が集まるようになっていった。
↓ ねおかんのお客さんも「いいところ」と誉めてくれ、できるだけ維持したいと考えるようになった。

そうして今年は、関川の川上の川岸に生い茂ってしまった、つるや雑木を、有志で切り倒し今まで隠れていた水面を見えるようにしました。
見晴らしがすごく良くなり、いっそう健康的な雰囲気になった気がします。

ところが、想像していた事ですが、そこで出た木の枝やつるの処理に困っています。
積んでおいたところは草が刈れずに山になっているし、そのまま腐らすのもせっかくの景観が台無しです。なんとかしたい!オブジェを作る?
チマキを茹でる燃料にする?
チップにしてスモークに使う・・?

ちょっとずつ整理をしながら、焼いて灰にし、焼きものの釉薬を作れないかな?なども考えています。
野焼き禁止/妙高市ホームページより)

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コメント (2)

海森 山人:

長い間NEWにならなかったので、案じていましたところ、ビーバー君と遊んで居たんですね?羨ましいなぁ。
ねおかん周辺から始まって、関川河川敷にまで侵攻が進んだんですか?やり始めたら止まらないのは性格でしょうね。
苦痛と喜悦の入り混じった表情が瞼の裏に浮かびます。雑草や雑木の処理にさぞお困りと思い、妙高市のごみカレンダーを紐解いて処理方法を考えて、こりゃ「あらい処理センター」に持ち込む他に手が無いな と思い、念のためもう一度ブログを読み返してみると、なんと・・既に結論が出ているではないか!ちゃんと使い道をあれこれと脳裏に描き、後は実行あるのみ。時間を待つばかりといったていたらく。一緒に処理方法を考えてあげようなんて思った私メの人の良さ(?)に、呆れ蛙のおっちょこちょい。全てお見通しのとおり、利用価値は山ほど御座いますぞ。

よーくん:

山人さん、おひさ。
「何をどう活かすか?」これが難かしくもあり、面白いところですね。
今日、合鴨会が解散→最後の作業で小屋の撤去でした。新しい事を始めるにはいいことだなと、前向きに考えます。
しかし、鴨好きの私には残念至極。誰か興味のある人いませんかね。

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2008年05月24日 10:35に投稿されたエントリーのページです。

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