直売所と地産地消

新潟日報等、東北8新聞社共同企画「農ハウ」。
今月の特集は、「直売所」でした。
あー!我が家の新聞、記事読む前に、処分されてる!
ということで、ホームページの記事を読みました。
やっぱりホームページの記事って、行間とか工夫しないと読みにくいですね。

地産地消」がキーワードの一つとして、載ってました。
物流の進化で、翌日あるいは当日のうちに手元に届くとはいえ、実際に顔を見て、話をして、納得して商品を買えるのは、農産物だけでなく、買い物の魅力です。
それが、農産物などの生鮮品や加工品なら尚更です。
気候・風土に合った食材というものがあると思うからです。
範囲の決まった地域内であれば、物流コストも抑えられるし、環境対策にもなりますしね。

地産地消」は、農林行政のキーワードでもあるんでしょう。
検索すると、各行政のホームページが多く表示されます。
新潟県関係では、農林水産部の「地産地消」ページ、北陸農政局の「ほくりく地産地消優良事例」など。

いくつか見た中で、見やすいなと思ったのは、「高知県の地産地消」でした。

コメント (3)

よーくん:

高知県の地産地消→

どこの地域もいっしょですね・・。
料理レシピの「とうがん」がよかった。(海老のスープというのが新鮮だった)
なんせ昨日から3個もねおかんに集まって来ているもので。

でも、この季節いいよね。
私たちの所では、「よーご」と言います。夕顔のなまりです。
「よーごののっぺ」大好きです!

ひろちゃん:

えーと、
「とうがん」と「よーご」は同じものなの?

実は、「よーご」苦手です。

よーくん:

「とうがん」と「夕顔」は違いますよね。
暑かったからなぁ・・。

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2006年08月21日 16:40に投稿されたエントリーのページです。

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