
6月18日。田植え作業も一段落。いよいよ路地野菜が出回る季節です。
妙高市内には、通年営業している「新井道の駅の直売所ひだなん」「妙高山麓直売センターとまと」があります。こちらは交通量も多い国道18号線沿い。休日には観光客も大勢訪れます。

さて、冬期間休業で、今日オープンの、味わい深くおもしろい、超マイナーな直売所が私のごひいきです。
新鮮とか安いは、当たり前なんだけれど・・。
こんな小さなプレハブで、とても入りにくいです。
野菜も品揃えや量が充分にあるわけでもありません。
でも、しみじみと野菜の味がするのはなぜでしょうか・・?
こんな手づくりアラレが200円だったり、お赤飯やお餅、チマキがあるときもあります。
今日は、キャベツ、ズッキーニ、オカヒジキ、アラレ、苺を買いました。
来週はナスがあるそうです。楽しみです。
つみたての苺。まるで”おまんのために取ってきたよ”と言わんばかり。
こんなチャーミングな人達が自分で作った野菜を持ってきて売っています。
いつもおつりに困ります。なんか、不思議でおもしろいです。
国道292号線沿いの鮎正宗で有名な猿橋の手前。
なんだ、ねおかんの入り口じゃないか・・。(→地図へ)
毎日曜、秋まで。9時からやってます!お昼には品数少ないで〜す。
名前わすれてました。「みずほ市」と言います。
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新潟日報「晴雨計」にコラム掲載