ねおかんの陶芸作品

ねおかんの陶芸作品

人にお貸ししたり、差し上げたり、しばらくすると、いつ何を作ったか忘れてしまいます。 考えてみたら、まとまっている時に写真に撮っておけばよいことに気づきました。なんでこんなことに気づかなかったんだろう・・。ギャラリーなんて大それたものではありません。
#(小品)織部の扁壺風一輪挿し(12点)
ろくろで作った壺の部分に、同じくろくろで作った口や足をカット&ペースト。 一応花入れにしようと思ったんですが、お花の内記先生には嫌われモードで、一向に使っていただけません。そう言う自分も一度も活けてないです・・。

# 気移りするティーポット
替えのフタがあって、その時の気分で使い分けます。お客様が楽しいかなぁ〜と思って作ったんですが、いつ使おうかずっと悩んでます。

# (練習作品)李朝風酒器と扁壺(左)
唐津を訪ねてから、朝鮮李朝(りちょう)陶磁が大好きです。粉引の柔らかい色。掻き落としのデザイン、象嵌の雰囲気・・。真似してみました。
ねおかんの神?(右)
アウトテリアのオブジェにしようと思ったんですが、小さくなってしまったので屋内に居ます。 裏にはneo-camの文字。四方に意味ありげな穴が開いていて中に電球がはいり、夜は奇妙〜に光ります。猫とかフクロウとか言われますが、何に見えますか?頭の上にはカラカラに乾いたカボチャをいつも乗っけています。

# neo-cam湯飲み
粉引き作品。neo-camマーク入りです。

# どじょうのナイフ、フォーク&箸レスト(左)
「南部の思い出」がテーマのお食事会用に作りました。ナイフとフォークとお箸が一度にならぶ長いのが欲しかったので、どじょうがぴったり。
耳、羽、しっぽ・・のマグ(右)
うにゅうにゅ。びーん。しょぼしょぼ。ぱたぱた。なんかいーなー。どれで飲もうかな〜と楽しくなります。

#織部のお重、向こう付け、皿
赤津土に鉄絵、織部釉で雰囲気を楽しんでみました。桃山の織部のデザインの遊び心が大好き。使いやすさはとりあえず二の次で・・。

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2006年06月07日 08:29に投稿されたエントリーのページです。

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