先日注文した2冊の本が届きました。
さっそく、ちら読み。
女性が書いた『農家のためのインターネット活用術』から読んでいこうと思います。
農家のためのインターネット活用術
『農家のためのインターネット活用術』は、「編者:まちむら交流きこう」とありました。
(財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)という団体でした。
2001年4月1日、(財)農林漁業体験協会と、(財)ふるさと情報センターと、(財)21世紀村づくり塾は、1つになり、(財)都市農山漁村交流活性化機構に生まれ変わりました。
とあり、結局よく分からなかったですが、都市と農村の交流、グリーン・ツーリズムの振興・支援、田舎体験の情報提供といったところでしょうか。
まちむら交流きこうホームページの中に、「びれっじ」という広報誌のページがあります。
この広報誌に、『農家のためのインターネット活用術』の元となった「インターネットレッスン」が連載されていたのだそうです。
著者の竹森まりえさんのホームページ「全国の農家WEB制作の旅」は、現在休止中。
本を出版後の生の情報を知りたかったのですが、残念です。
しかし、簡単には諦めません。
インターネットの良さ「顔が見えない」ことをいいことに、恥ずかしがらずにメールしてみます。
現在、どう活動されていて、どういうことを考えていらっしゃるのか、興味があります。
普段は、一応おとなしめのつもりですが、ネットではかなり図々しい性格です。
これが本性なのでしょうか。
ねおかんとの繋がりも、1通の図々しいメールから始まりました。
コメント (1)
顔が見えないと好き勝手を言う。平気で人をけなす。バーチャルは怖い。ネットだと人が変わる。
などと今でも耳にしますが、自分にはその感覚がしっくりきません。
ネットにはネットのコミュニティーが存在する。
明らかに、オンラインとオフラインでは違いがあることは自覚していますが、私にとっては明らかにどちらも甲乙つけがたい現実かな〜。
話がそれましたー。
from:よーくん |2006年06月05日 22:55
time:2006年06月05日 22:55