ここは上越情報ビジネス専門学校の教室。只今 「ブロガーの出来ること」をテーマにブレインストーミングと課題の整理中。の写真
撮影したのは、iPod Touch(残念ながら写真はこの程度..)。
そして、目の前にあるのは、iPad。起動しているのは、iCardSort。 これを、別売りのケーブルでプロジェクタに繋いで映し出している。
見たとおり、ポストイットだ。
iPadをいじったことのある人なら直感的にわかることだが、
- 指でダブルタップで文字編集
- シングルタップ長押しで、接したカード(グループ)を整列表示
- 指一本ドラッグで移動。二本のドラッグはグループ毎の移動
- 指2本でズームイン、アウト
デスクトップアプリケーション(コンピュータのソフト)でもありそうなもんだが、なかなかこんな自然な操作感で思い通りになるのは、やはり指で操作するからに違いない。
同じように「指先で使える。この広さがある。片手で軽々持てる。」が特別な意味を持つAppが、iPadのために山のようにある。
この新しいカテゴリは、「メモリを沢山積んでいる」「ハードディスクが膨大」「クロックスピードが高速」を競っている種類のマシンとは全く違うフィールドに居るのだ!
特筆すべきはこれで終わりではない。
- 片手でPadを持ったまま、この教室にいる学生全員にこの画面のコピーと、グループで整理されたテキストを、一瞬のうちに送信することができる。
- もし学生が、iPadを持っていれば、この画面に直接書き込みで参加することだってできるんだ。
と、このようなことがiPadがあれば、どのAppでもごく当たり前に出来てしまう。
Google、Evernote、Dropboxなどのアカウントを持っていればさらに素晴らしい事ができることは言うまでも無い。
いますぐ持とう!
iPadはここで売っている アップル - iPad
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