”もやもや”が”晴ればれ”そのココロは・・
私の母がインターネットを始めたいということで、もともと古いOSから、ネットワークに強い今のOSに乗り換えようと悪戦苦闘!
助けてくれたのは、またネットワーク上の誰かでした。
今年8月の事でした・・。
> OSXパンサーをインストールしようといろいろやっていますが、どうしてもだめです。
> 理由は、インストール中にエラーが起きて継続できなくなるためです。
> フォーマット状態から、インストールしてやってますがそれでもだめ。
> ファームウエアのアップデートかと思って調べていますが、方法が悪いのか見つかりません。
で始まった悪夢。
結局解決できず、新品のiMacを買うことに・・。
そして、調子の悪かったiMacフラットパネル後日談。
修復待てずに、新品購入でそのままになっていたiMacですが、不良の原因が分かりました。
メモリでした。
元々入っている128メガのメモリと、購入時に追加した128メガのメモリ。
そのうち元々入っていたほうのメモリが不良だったようです。
普通に使っているぶんには問題なかったんですが、こうして考えると購入当初から欠陥あったのかもしれないとも思います。
付属のHardware Test(ハードウエアテスト)で調べた結果、エラーを発見!
激しく分解して取っ替えひっかえやったところ、結果的に今までのを全部はずし、powerbook2000モデルの512メガメモリ一枚差しで動かすことになりました。
発見の手助けとなったのは、アップルのディスカッションボード。
0120のサポート電話でもダメだったんですが、最後の頼み。とアップルのディスカッションボードに書き込んでみたら即座にサポートが入って解決の運びに・・。
ネットワークのユーザ同士が助け合う。まるでセルコンピューティングのよう!?
たった今繰り広げられている、妙高の秋弁当(http://slowfood.main.jp/)のような体験でした。
みんなの、ほんのちょっとした思いが何か現実の形となって現れる。
webはそこがすごいと改めて思いました。
逆に、こういう時代なんですね。
「インターネットが恐い」と思って始められない人が多いようです。
私の中では現実の社会と同じように、ネット上でも人の思いや信頼によって繋がって、非常にいただくものが多い毎日です。
そしてまた今日も栗をいただきました・・!?
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