「エゴマは、シソの仲間。栄養価も高く独特な食感は、すっても、そのままでも、また葉も利用できます・・・」
▼[1]エゴマ味噌の葉巻き焼き
エゴマの油分は味噌と相性がいい。すったエゴマに味噌を加え甘めに味付け。同じくエゴマの葉で包み油で焼きました。エゴマの葉の独特の香りも味わい深い。酒の肴に最高。
▼[2]ゲソとみそ漬けのピリ辛
エゴマはそのまま使うと食感が楽しい。水分を吸って存在感のある粒になる。軽く塩出ししたきゅうりのみそ漬けと多めのショウガ、ゲソ、刻んだ醤油漬けの唐辛子をエゴマ油で和えました。
▼[3]レタスのエゴマ和え
煎り方を控えたエゴマをよくすってみました。ごま和えに準じます。
▼[4]鶏肉の酒蒸し、エゴマソース
ごまだれをエゴマで作ると、濃厚です。煎った加減で香ばしさと色が変わります。白味噌でも、田舎味噌でも面白いと思う。冷製でサッパリと。
▼[5]冷やしエゴマだれそうめん
味が濃厚で、甘みのある味付けとなる。麺は太めの手打ちうどんにも合いそうです。裏ごしして使いました。
▼[6](ピーナッツバター風)エゴマバター
かなりよくすったエゴマペーストをシロップなどで甘くのばします。手づくりクラッカーを添えましたが、朝食のパンに塗って食べてみてもよいでしょう。
▼[7]エゴマ入りわらび餅
わらび餅にはエゴマの粒を。きなこのかわりに軽くすったエゴマに砂糖を合わせて添えました。塩漬けのエゴマの葉も良い香りがします。
※当日の様子が新聞で紹介されました → 新井の農家エゴマの料理法学ぶ/新潟日報・エゴマ料理7品を試食/上越タイムス 04.8.27
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