ひと味違うそば打ちを学ぶ
3月6日、新井高等職業訓練校の18年度技能養成訓練生の皆さんが「そば打ち」を学びにねおかんを訪れました。生産に技術を要する「丸いも」を妙高で唯一出荷している農家であり、そば打ちの研究家でもある中嶋孝由さんを招いて、指導を受けました。
そばの粉のこと、ヤマゴボウや丸いものつなぎといった材料について説明のあったあと、こねかたの各行程、のしかた、切り方と中嶋先生独自の打ちかたを手取り足取り教わった後、さっそく茹でておいしくいただきました。
試食には、ハリハリ漬け、白菜や大根のお漬け物、芹や地物野菜の天ぷら、とうなの酢みそ和え、かんぴょうと牛肉のやまと和えなど、ねおかんの地物野菜料理が添えられました。
野菜づくりの話しに花が咲く
「そば粉は10割、つなぎにヤマゴボウと丸いもを使った、他では絶対に食べられないそば」を体験し、手間のかかるそば打ちと、そばの美味しさを実感しました。「丸いもってどうやって作るの?」
「先生の畑見てみたいわねぇ・・」野菜づくりの話しに花が咲き、楽しかった講座は修了しました。
このような講座をご希望のかたはねおかんぱーにゅ南部にお問い合わせください。
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