午後4時30分、まつり役員、来賓のみなさんの挨拶のあと、あふれんばかりの来場者に囲まれながら、ヨサコイ、ブラスバンドやマーチング、民謡流しや伝統芸能の披露と楽しいプログラムが繰りひろげられました。
広場にはお客様を囲むように、焼き鳥、クレープ、生ビール、ラーメンなどの露店が十数軒が立ち並び、会場周辺にいいにおいがたちこめます。
ねおかんぱーにゅ南部は今回、南越後ふるさと振興さんとの共同店舗「新井のごっつぉ広場」で、新井の地場作物を活かした加工品「わさび漬け」「五目おこわ」「おやき」「荏胡麻まんじゅう」などを販売。妙高高原に訪れたお客様に”新井”をPRしました。
7時を回ると祭も最高潮、山腹のかやばに火が入ります。漆黒の闇に幻想的な炎の文字が浮かび上がり、盛大な花火の打ち上げとともにクライマックスを迎えました。
祭は無事終了、商品もたくさん売れてとてもよいPRとなりました。なにより妙高高原町の皆さんとのイベントを通しての交流の機会がもて、妙高市民として今後広がりのある活動に繋がっていけばと希望を新たにしました。
▲妙高山の雄大な景色を背にお客さんはくぎづけ
▼新井のごっつぉ広場開店!大盛況
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