3月11日ねおかんぱーにゅ南部において、東日本大震災の義援企画として「再び笑顔で.. 新洋軒のロイヤルライスで未来を思う日」を開催いたしました。
販売したロイヤルライスの食数は108皿。その他シュークリーム、ロイヤルライスソースの販売売上を合わせて、3月11日の売上総額は20万5千円となりました。
また、特設のみらい神社のお賽銭は2,776円でした。売上の20%の41,000円と併せて43,776円を日本赤十字社「東日本大震災義援金」に近日振り込ませていただきます。ご来場いただいた皆様の善意に心より感謝いたします。
「新洋軒は若いころの思い出」とおっしゃる 素峰(そほう)氏の書によるお店のロゴを再現した看板。会場入り口や会場内にも「絆」と青い色の文字も展示してくださいました。(上の2枚の写真)
11:00開店と同時に満席になりました。夜の部も閉店の21:00まで途切れることなくご利用いただきました。
今回の企画は、”未来へのアクティビティ”と題して募集。素峰氏に参加いただき「みらい神社」がさらに立派なものになりました。 会場内にはアルネ小濁のこれまでの活動写真も展示されました。
ご来場いただたお客様によって、それぞれの”未来への願い”を書いたお札が、みらい神社に奉納されました。
皆さんの願いが結ばれている赤松は、小濁窯の春の窯焚きで供養します。その作品は次の機会にお目にかかれることでしょう。
本日ねおかんぱーにゅ南部でお料理とサービスを務めたスタッフ5名の名札には、それぞれの「未来への言葉」が書かれていました。小濁の米で作ったお神酒を供え、地元の土で作り野焼きで焼いた神様の前で、最後の記念撮影です。
2011年の3月11日から一年経った今日、新洋軒の先代が作ったロイヤルライスのご縁で再び皆さんの思いが結集しました。美味しく楽しく皆で一緒に食卓を囲める幸せこそ、かけがえの無いものではないでしょうか。
再び笑顔で再会できる未来が、さらに素敵な日でありますように。
]]>昨年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、死者行方不明者が2万人にも及ぶという大災害になりました。原発事故による放射能の危険や様々な社会問題は、将来にに大きな問題を抱えています。災害を通して、何かが起きた時、またそうなると予測されるものに対し「これまでの備え方を考え直そう」と教えられたように思います。
「温暖化による異常気象」「少子高齢」「景気低迷」「家族の健康」など身近に迫る心配事は尽きません。笑顔の未来のために「小さな何か」を行動してみませんか?
ねおかんぱーにゅ南部では昨年の5月に引き続き、今年は災害発生から丸一年経った3月11日にロイヤルライスを召し上がっていただき、被災地の一日も早い復興をみんなで祈りたいと思います。(当日の全ての売上の20%を義援金とさせていただきます。)
館内とエントランスを使った展示やワークショップなどの『未来へのアクティビティ』も受け付けています。(お気軽にお問い合わせください)。
笑顔の未来をお願いしましょう。春に行われる小濁窯の窯焚きに奉納します。
2011年3月11日14時46分 私はあの瞬間から数日間のことが忘れられません。
「日本が大変なことになっている」
USTREAMのライブをつけっぱなしにしながら過ごした1週間。
時折の余震と緊急地震速報のアラートにおびえ、計画停電実施のニュースに動揺し、自分は何が出来るかを真剣に考えました。
現在依然として放射能と政府の対応に大騒ぎしていますが、あの大津波で生活を失った人たちはどうしているだろう。かけがえのない命を奪われてしまった人たちはどうしているだろう。
Youtubeの地震発生直後の映像をクリックしながら思います。
毎日が戦いの人にとっては、毎年やってくる3月11日は365日のうちの一日にしか過ぎませんが、運良く生存している私達があの時にいつ我が身に降りかかるか分からないと思った恐怖心は、人間として失ってはならない本能のような気がしています。
昨年の5月7日に実施した「新洋軒のロイヤルライスで昔を思い出す日」という義援活動は、昔懐かしい料理や老舗新洋軒の雰囲気を通じて、体験した皆さんにその頃の暮らしを思い出して欲しいというものでした。
大量生産と大量消費。そこには不要なものが沢山あり、そのために使われる無駄なエネルギーが存在します。
そうして築かれた車社会、インターネットで簡単にものが手に入る今日、昔の事を思い出しながら少し立ち止まってみれば、もっと身の回りに楽しいこと、自分が生き生きできる環境がある事に気づくと思うのです。
私は昔に戻りたいとは思いません。その代わり虫や魚とは違う知恵を与えられたヒトとして、未来の私達にできる事を考えながら生きていこうと思っています。
そんな思いからねおかんぱーにゅ南部では、来る3月11日に「新洋軒のロイヤルライスで未来を思う日」を実施します。
同時にその日を「◯◯で未来を思う日」にしたいと思っています。
ホールは食堂として営業する予定ですが、普段会議室として使っているワークルーム、書道教室や集会に使っているサロン、陶芸教室で使っている工芸室は今のところ利用の予定がありません。
そこで、趣旨に賛同いただきコラボできるかたがいらっしゃれば、私村越にご連絡ください。
「◯◯で未来を思う日」を私たちと一緒に作りましょう。ボランティアも募集いたします。
ご連絡先:neochef@gmail.com 村越 洋一
]]>12月25日 ねおかんぱーにゅ南部にて、本年ご利用いただいた皆様にお声がけしてクリスマスが行われました。
今年のテーマは「Let's enjoy music !!」。得意楽器を持ち寄って練習成果発表です。
(↑順に)中3金管バンド、小松トリオ、清水さん(尺八)、クマとイヌ(リコーダー)、みずほ♪バンド
お料理はねおかんのコックさんとニューこぐま隊。総合企画はねおかんのやっこさん。
受付、配膳など、お手伝いいただいた皆さんありがとうございました。写真はHIROさん(みずほ♪バンドブログ)と、世詩絵さんのツイッターより拝借しました。
参加できなかった皆さんも、なんぶルネサンスの活動への参加に感謝。
うれしい・たのしい・おもしろい一年、ありがとうございました!
9日、日本赤十字社に送金いたしました。
ボランティアスタッフのみなさん。足を運んでいただいたお客様にお礼申し上げます。
▲大正14年創業・新潟県新井市(現妙高市)朝日町の店先にて
▲平成13年休止年の入り口付近
▲地方紙で紹介された当時の新洋軒の人気メニュー「ロイヤルライス」「シュークリーム」など(クリックして拡大)
▲ビーフシチューをかけたご飯メニュー「ロイヤルライス」(当時850円)
]]>「音楽でもやってみようかな」「学校の音楽の時間がすき!」「楽譜が読めたら…あの曲できるかな?」「ピアノとエレクトーン、どこがちがうの?」
リズムと音階の基本を学びたいかたに(1回45分/月4回/月謝 4,500円)
ピアノやエレクトーンを弾いてみたいかたに(1回1時間/月4回/月謝 7,000円}
※短期レッスンも可能です
ねおかんぱーにゅ南部内 音楽室 村越泰子 <ムラコシヤスコ> 0255-75-3941
]]>手づくりにこだわって、味噌の仕込みを体験します。
麹は新井南部の米を使ったねおかんぱーにゅ南部製です。塩も味の良い天然塩を使います。
出来上がった仕込み味噌はお分けします。熟成はご家庭でいただきます(最初の手当てと約半年の温度管理)。
材料の豆は上越地域産のえんれいを予定しています。
麹は、通常の白米の麹と、今回の試みとして玄米麹を取り組んでみたいと思います。
(注意)今回の催しはあくまで体験学習です。商品クオリティの味噌を販売するものではありません。原料の値段、加工のてまひま、手づくりな らではの味わいを体験して、日常の食生活に欠かせない”味噌”を通じて「安全」「品質」「価値」といった食品の興味を高めていただければと思います。
日時
場所
内容
費用
申し込み、参加資格
持ち物、準備
その他
主催
ねおかんぱーにゅ南部 協賛:わがやの味プロジェクト
お子様や大勢様でも体験できます。簡単にできるお皿、コップ、おきもの、などなど・・
釉薬掛け、焼成はスタッフが行います。2時間〜3時間でできる、1回作りきりの体験です。
電動ロクロ体験もご用意しました。こちらは、4名様まで。詳しくは以下の表をご覧ください。
土練り〜ロクロ〜高台削りの全行程を体験できます。じっくりと体験しながら達成感を味わいたいかたにおすすめ。必要な時にアドバイスするマンツーマン体制です。3〜5回のコースです。
毎週木曜午前中を基本として、月4回まで(月12時間まで)創作の楽しみをおのおのが探求していきます。経験者または、短期コースを終了されたかたが入会できます。
やきもの遊び(一回コース) |
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コース
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内容
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所用時間
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対 象
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体験人数
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体験料
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■粘土あそび | 一定量の粘土を自由に使って、てびねり、ひもづくり、(板作り)で小物、皿、カップを作ります。 | 2時間〜3時間 | 年齢不問※1. | 4〜15名 | 2,500円 |
■ロクロ体験 | 難しい準備はスタッフが替わっておこないます。電動ロクロで思う存分遊んでください。 | 3時間前後 | 12歳(中学生)以上※2. | 2〜4名 | 3,800円 |
ロクロ陶芸コース(短期コース) |
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■3ディ プラン | 基本手順を指導します。電動ロクロを集中してやってみたいかたに。土練り〜整形完了までを目標にします。(3作品程度) | 1回3時間 | 未経験者歓迎 | 2〜4名 | 12,000円 |
■5ディ プラン | 3ディプランに加え、じっくりと作品作りをする回を設けます。(6作品程度) | 1回3時間 | 未経験者歓迎 | 2〜4名 | 15,000円 |
●両プランとも、内容についてのご相談の時間を別途設けます。(無料) | |||||
陶芸教室(継続コース)短期コースを終了された方のためのコース |
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■5回チケット | 設備利用費、基本材料費、焼成費、指導料込みの金額です。 ※製作する内容によって別途材料費がかかる場合もあります | 1回3時間程度 | 2〜4名 | 13,000円 | |
ねおかんアートクレイクラブ |
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■6ヶ月更新、月謝制 | ・焼成費、粘土、釉薬等の材料費は実費。作品はご自身の管理となります ・小道具は自分持ちでお願いします ・ロクロ等、備え付けの機材はお貸しできます ・毎週木曜午前中を基本活動日とします(変動あり) ・登録料500円を初回に頂戴します(継続更新時には不要) ・不使用の時間は翌月に持ち越せません。ご利用が無い場合でも、ご契約期間の会費は原則全額ご納入いただきます。 ・「クラブ」ですので、”自助互助”でやきものを楽しく追求しましょう。インストラクターは付きません ・別途規定の焼成費を会員価格でご利用できます |
月4回まで(または月12時間まで) | 経験者、または短期コース終了生 | 個人入会 | 月謝 4,000円 |
お問い合わせページよりお問い合わせください。 特別企画や教室の予定などは、ねおかんのwebサイトやイベントカレンダーをご参考になさってください。
(初版:2006-06-01)
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グリル単品は350円。お弁当は500円。サンドイッチは450円。ミニサンド、ミニ丼は280円となっております
本日の選べるソースは「塩レモン」と「テリヤキ」です
今回輸入品となりますが、特に下ごしらえを丁寧にいたしました。日本酒等独自の味付けでマリネ、香りよくグリルした、柔らかく素材の味が引き立つお料理です。
塩はゲランド(フランス産海の塩)、テリヤキは酒をたっぷり使い特別に仕込みました。是非味わってみてください。
もうおなじみのカフェメニュー、季節の味「スパイシーフルーツケーキ」を販売します。(一個切り〜お土産用ホール品まで)
今回は、春に仕込んだ地元産の「フキ」、地元産の柿、その他、ゆず、レーズン、鬼胡桃など、シナモンやナツメグの風味がたまらなく美味しい逸品です。
「小濁産、天水マコモ」も販売いたします。→詳細はこちら
]]>鮎正宗酒造の地酒を堪能しその魅力を体感していただきたい。と、蔵元と消費者が企画したもの。
鮎は地元のいきの良い天然物を、地域の名人が手際よく焼く。
ねおかんぱーにゅ南部は、手打ち蕎麦、天ぷらなどを提供。希望者に妙高の土を使った陶芸体験を提供した。
鮎正宗酒造の飯吉社長はじめ、若さあふれるスタッフが一丸となって地元ならではのおもてなしにお客様も一様に上機嫌。
大満足のツアーが終了した。
アルネ小濁やきものゼミ22年度研究生募集やきものの特徴である「釉(うわぐすり)」の最も重要な”灰”について研究し、素材の特徴を比べながら「自然の持つ個性」について考えてみます。陶芸の未経験者歓迎。
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「夏色縁足」のプログラムで紹介されている、妙高書院様の企画がねおかんぱーにゅ南部で開催されます
「爽やか書道体験教室開催」夏色縁足のサイトへ
妙高の自然を利用した一日書道体験講座。筆・墨・硯・紙等、自然の中から探し出し、自然の道具を活用して書道の実験をしてみましょう。夏休み自由研究のヒントになるかも・・。初心者大歓迎! 動きやすい服装で、雨具の用意も忘れずに。
●日時:8月5日 9:00~15:00
●会場:ねおかんぱーにゅ南部とその周辺 妙高市楡島
●定員:15人
●料金:500円(昼食代1,000円別途)
●申込締め切り: 7/31
■主催は妙高書院様です。→【お問い合わせ・ご予約】妙高書院(八木)TEL:0255-82-3387 FAX:0255-82-3792